記事代行に寄せられるよくあるご質問
記事代行に関するよくあるご質問をまとめています。特に近年問題にもなっている「記事の著作権」やステマ(ステルスマーケティング)問題や「ヤラセ記事」など、法律に抵触する諸問題に対して、どのように対応しているのかを分かりやすく解説。
また、検索上位表示やSEOに対して、なぜ記事代行.comの記事代行サービスが成果をあげるのかなど、率直な疑問も掲載しています。
- 記事代行に寄せられるよくあるご質問
- 記事代行の「費用対効果に関して」
- 狙ったキーワードで1位を取ることは可能でしょうか?
- もっとも費用対効果の高い記事代行とはどんなものですか?
- ブログ記事とサイトコンテンツの違いって何ですか?
- なぜ、「検索上位表示対策」は、不毛なのです?
- 著作権に関して
- 記事の著作権は、依頼者にありますか?
- 他者への著作権侵害に対する取り組みはなさっていますか?
- ステルスマーケティングとは何ですか?
- 記事を代行して「ヤラセ」には、ならないのでしょうか?
- 記事の質に関して
- 記事の質をどのように評価されていますか?
- 1記事あたりの文字数は、どのくらい書いていただけるのでしょうか
- 記事代行サービスなのに、記事単位の価格設定でない理由を教えてください。
- 成果報酬SEOに関して
- 成果報酬でのSEOは、依頼できますか?
- 成果報酬型SEOサービスは、なぜ、不毛なんですか?
- 検索で1位を取るとどんな成果が見込めますか?
- SEOと検索上位表示対策の違いを教えてください。
- 依頼する成果が明確なら、成果報酬型の依頼は受けていただけますか?
- 成果型運営代行に関して
- メルマガ読者獲得などはお手伝いいただけますか?
- 製作費の一部を成果報酬とすることは可能でしょうか?
- 出版に関して
- ボナッポ出版に関して
- 通常の出版と何が違うのですか?
- 電子書籍の出版なのですか?
- 出版に費用は必要なのでしょうか?
- 出版に必要な費用にはどんなものがありますか?
記事代行の「費用対効果に関して」
- そのキーワードの自然検索で1位を取った際の費用対効果と、リスティング広告で1位に表示させた際の費用対効果
- パーソナライズ検索や地域別検索結果などの検索アルゴリズム
- サイトのトップページでの成果なのか、それともブログ記事や下層ページでの複数キーワードで成果を望むのか
- 検索キーワードの季節別ニーズと費用対効果
- そもそも、特定のキーワードで上位表示し続けること自体のメリットとデメリット
ご質問の「狙ったキーワードで1位」に関して、率直な答えは「できるキーワードと、できないキーワードが存在する」というのが、一般的な記事代行やSEO業者の答えでしょう。私たちの答えは、「出来る、出来ない以前に、そんな施策は無駄でしかない」です。
どうしても、特定のキーワードで検索結果の1位を獲得したいようでしたら、他社をあたってください。申し訳ありませんが、私たちはお役に立てません。
- 代行記事から誘導するセールスページ(ランディングページ)のコンバージョン率が高い(※詳しくは、またブログで書きます。)
- 土台となる既存ページのSEOが行われている
- ニュースなど世間の動向を踏まえた代行記事、もしくは、シーズンごとに繰り返しニーズの高まるテーマで書かれた記事
- 依頼主が、SEOを正しく理解しており、常時、ライターに指示を出せる(私たちに依頼するよりランサーズに依頼した方が、はるかに費用対効果は上がるはず)
- 随時、アクセス解析データを参考に、サイト内回遊動線を改善する
記事代行を依頼するにしても、SEO業者にコンテンツ作成を依頼するにしても、費用対効果を計測するのなら、セールスページのコンバージョン率をあらかじめ、リスティング広告のスプリットテストなどから高めておくか、「依頼に対する目標」を数値化して、計測できるよう準備する必要があります。
これらの設定は、Google Analyticsでも可能です。
私たちが「ブログ」と「サイトコンテンツ」という言葉を使い分ける際は、基本的にブログはSNSや検索経由で一番初めにアクセスさせるコンテンツだということを意識して、「次のページ」への誘導を意識します。
「サイトコンテンツ」を作る場合は、設計段階において、何ページ目に見ていただきたいコンテンツなのかを念頭に置き、「前のページ」と「閲覧者の出口」を設定し作成します。
私たちは、2015年以降、特定のキーワードで上位表示することを意識して記事代行サービスはもちろん、自分たちのコンテンツを作成することもなくなりました。その理由は、Googleの検索アルゴリズムや検索システムの進化、検索シーンの変化に由来します。
検索結果には検索履歴や閲覧履歴データが参照された、個人的なランキングが返されるようになり、この「カスタマイズ精度」は、年々個人の志向にマッチしていると感じています。このため、純粋な「自然検索」と呼ばれる、万人共通の検索ランキング結果は、机上の空論になるのではないかと考えているわけです。
また、検索経由のトラフィックを獲得することに集中して記事を作り込む時間と労力、費用を鑑みると、当初はSNSなどからのトラフィックを獲得し、人気の記事になれば、自然に検索経由のトラフィックも発生すると考えた方が、ホームページ運営全体において費用対効果が改善されていると感じているため、特定のキーワードによる検索上位表示対策は、不毛な時代に突入したと感じるようになったからです。
著作権に関して
「記事代行どっとこむ」を運営するボナッポでは、記事代行サービスのほか、出版事業にも取り組んでおりますので、著作権に関しては、法的知識を備えるとともに、最新の事例などもチェックしながら、細心の注意を払って対処しております。
著作権に関して、興味がある方は、私たちも初めに参考図書とした下記書籍がとてもわかりやすくおすすめですので、参考にしてください。
これらの宣伝手法を総じて、わたしたちは「ヤラセ記事」と呼んでいます。私たちは、特定の商品を無責任に推奨するような記事作成のご依頼もしくは、ブログの運営代行依頼をお受けしておりません。直アフィリエイトのご用命をいただく際にも、サンプルを送っていただき、私たちが本当にアフィリエイトを行いたいと感じた商材のみ取り扱わさせていただいておりますので、あらかじめご了承ください。
私たちの記事代行サービスは、ご依頼者様の実業務を把握せずに、希望されたキーワードに付随して記事を納品するだけのサービスではございません。
一般的な記事代行サービスやコンテンツSEOを謳うサービスのほとんどが、特定のキーワードに付随した記事を納品するサービスのようで、「当たり障りのない記事」や「キーワードに付随した架空話」などの記事を創作し納品するようですが、そのような記事をご要望の場合は、他社へご依頼ください。
私たちはあくまでもご依頼者様のビジネスに付随した記事に検索経由のトラフィックが発生するようなコンテンツを作るお手伝いをしています。そのため、ミーティングは必須ですし、記事のご確認も必須です。
以上のことから、私たちが作業する記事はヤラセ記事にもなりませんし、架空話、空想、「ありがちな事例」とは、なり得ません。
記事の質に関して
私どもは記事の評価をアクセス解析データを用いて評価するようにしています。何かしらのキーワードで1位になった、1ページ目に表示されたと言うことは意識しておりません。アクセス解析データを参考に、より多くのトラフィックを呼び込んだ検索キーワードに関しては、補強し、さらなる上位を目指す場合もありますが、キーワードプランナーなどを参考に、特定のキーワードを決め打ちとし、対策を講じると言うことはございません。
そのため、記事の質は、納品時に関しては、依頼主様の実サービスと乖離がないかどうかを評価の対象としていただき、現場で表現し得なかった文章や記事が作成できた際には、ご依頼主様よりご評価いただくことはあります。
しかし、この依頼主様からの評価と、市場の評価は別物です。執筆者として依頼者より評価いただき、お褒めいただけることは確かに嬉しくもありますが、それ以上に「記事代行へ依頼した」目的は、市場に届く記事を書くこと、その記事から読者に行動を起こさせることです。
これらの目的達成には「改善」は、欠かせません。その改善をスムーズに行うためにも、定期的なミーティングをお願いしているわけです。
1記事の文字数に関しては、その昔、最低精読時間1〜2分程度は必要とする文字数ということで600文字や800文字を推奨してきた時代も確かにあります。しかし、様々なジャンルで記事を執筆し、多くの記事を書きそれぞれのアクセス解析を見ていくと、精読時間とコンバージョンや読者のアクションには、業種業界ごとの特性はないのではないかと感じるようになってきています。
検索経由のトラフィックとSNS経由のトラフィックに関しても、記事のテーマやタイトルの「ウケ」が、異なれば、異質なデータを刻むわけです。そのため、本サイトでも採用しているように、1ページに掲載する記事テーマが決まったら、そのテーマに関してはそのページ内で、「答え」や「参考になる情報」を適切に読者に届けるために必要だと感じる文量で記事を書いています。
これらの文量に関しては、同じ業種であっても依頼者や生産者のこだわりが異なれば、その文量も異なります。そのため、私たちは「1記事あたり〇〇円」という価格設定を廃止いたしました。
それもそのはずです。
なぜなら、1つの記事がどのような成果を上げ、どのようにホームページの中で機能するかがわからない以上、サービスの質と、その価格が適正かどうかを判断することはできないでしょう。もちろん、私たちのこのような考え方やサービスご提供のポリシーには賛否があるのも事実です。
しかし、その昔システムエンジニアは「IT土方」と揶揄されたかと思えば、2017年にはエンジニアの人手が不足する時代に突入しました。ニーズはあるのに賃金が上がらないこの現状を見ても、ITに関して適切な評価ができていないのが現状です。
そのため、私たちも評価や批判はあえて受ける心算で、これらのサービスをご提供させていただいております。
ただ、SEOに関しても、コンテンツSEOやコンテンツマーケティングに関しても、「実サービスに携わる人」以上の成果を私たちのような代行業者が行う第3者支援では、獲得し得ないと感じています。そのため、私たちは1日でも早く、その真価を感じていただけるようなお手伝いに専念させていただいているわけです。
以上のことから、ご相談者のご予算の範囲内で、最適だと思われるサービスをご提案し、ご納得いただいた上で各種サービスをご提供していますので、ご依頼ごとに料金とサービス内容が異なるケースが生じるわけです。
成果報酬SEOに関して
成果報酬でのSEOはお受けいたしません。なぜなら、そもそも「成果報酬型SEOサービス」の成果設定自体が無理、矛盾、無配慮になっているため、そんな「屁理屈サービス」を私たちは提供したくないのでお受けいたしておりません。
過去、ホームページ作成のサービスにおいて、綿密なミーティングを重ね、設定した特定のキーワードで期間内に上位表示させるという保証を行なっていましたが、現在のGoogle検索システムにおいて、これらの施策に資金を投入すること自体が不毛だと考えるようになったので、現在はこちらもご提供していません。
同じ「自然検索1位」でも、検索結果に表示される、広告数、マップ情報、ショッピング情報などの「差し込みコンテンツ」によって、目視レベルでの掲載順位は異なるため、これらの要因によっても検索1位の成果は異なります。
以上のことから、一概に「検索で1位をとった際の成果」を明示することは不可能だと言えます。
SEOはマナーであり、検索上位表示対策は、「戦略」です。SEOは「検索エンジン最適化」ですので、Googleが①理解しやすいコンテンツにすること、②Googleが検索者に提示したくなるコンテンツとすること(Googleの公式ブログやツイートをチェック)、③Googleが嫌うことをしないこと。以上3点が求められます。
私たちが考える「検索上位表示対策」とは、特定のキーワードで1位を取ることではなく、ひとつのテーマで複数の関連キーワード等による検索経由のトラフィックを獲得することにあります。例えば、何かしらのキーワードで一般的に言われる「自然検索1位」をダッシュできた場合、そのキーワード選びが適切なら、その1位を獲得したコンテンツは、いくつかの関連する複数の検索キーワードからも検索経由のトラフィックを獲得できるようになります。
このような「余波」を生む検索上位表示対策は「得策」と、呼べますが、成果報酬型SEOサービスに関しては、この「余波」部分が成果対象となっていません。従って、一般的な成果報酬型SEOサービスが考える「検索上位表示」と、記事代行どっとこむが考える検索上位表示対策では、根本的な考え方が異なります。
依頼する成果が明確なら、成果報酬型の依頼は受けていただけますか?
過去、売上成果報酬型WEBサイト制作を受注し、運営代行を行った際は、専売契約を締結しご依頼を賜りました。専売契約ですので言うまでもなく、第三者による販売が行われた場合は、契約解除ならびに違反金を支払っていただく内容のご契約となります。
ランディングページの作成および成果報酬型運営代行の場合は、リスティング広告予算も合わせてご提示いただく必要がございます。また、ランディングページの運営方針にも制限を加えます。その理由はリスティング広告の最適化を行うために、検索経由やSNS経由の余計なトラフィックを発生させない必要があるからです。
運営代行に関しては、御社専属の外部スタッフと言う位置付けでご依頼するとご想像ください。定期的なミーティングならびに各種データの共有、関連商品の情報提供などもお聞かせいただきます。なぜなら、ネット通販であったとしても、リスティング広告だけで販売、単品のみの販売では、マーケティング効率が非常に悪くなるため、御社取扱商品群などの情報をご提供いただけない場合、また、お知らせいただけない場合は、成果報酬制運営代行を賜ることはございません。
メルマガ読者獲得のためのブログ運営代行などは、各種アフィリエイトASPと提携されることをお勧めいたします。
過去、メルマガ読者増強、Facebookページの「いいね!」獲得など、さまざまなご相談をいただきましたが、全て同様にアフィリエイトASP様と締結いただくようにご案内しております。私も過去、「0円オファー」やメルマガ読者獲得、無料レポートダウンロードや無料モニター獲得など各種キャンペーンにアフィリエイターとして参加してまいりました。
魅力的な案件に関しては、随時アフィリエイトASPで、私たちも探しています。どのASPが良いか、また、どんな条件でキャンペーンを企画するのが良いかなどは、各種ASPでご相談ください。
しかし、その場合は、運営代行もしくは、運営支援契約の締結が必須となります。また、完全運営代行とする場合は、ドメインならびにサーバーは、記事代行どっとこむの管理下に置かせていただきます。共同運営となる場合は、私たちの指示以外の作業はお断りすることになります。
成果に関しては、最低当初1年間は、トラフィック数やアクセスデータ獲得によるものとなります。売上成果報酬に移行するタイミングは、ご契約時に目標金額を設定し、その金額の1.5倍以上の売り上げを3ヶ月連続で達成してからとなります。
出版に関して
私たちが手がける出版サービスは、一般的な商業出版や自費出版と異なります。基本的に商業出版は「本を売ること」をメーンとし、「売れる本」を作るのがビジネスモデルになっています。これに対し従来からある自費出版は、売れるかどうかわからないけれど、本を出したいと言う方で同人誌ではなく、書籍として本にしたいと人が、数100万円などの費用を持参し本を作られます。
自費出版の多くが「ノベルティ出版」と呼べる形態をとっていることも多いと感じています。
私たちが手がける出版は『WEBと出版をつなぐ新たなカタチ』がテーマとなっています(詳しくは→ 執筆代行)。概要をお伝えすれば、第一に「売るための本ではなく、読まれる本」を作ります。また、本の売り上げではなく、読者を顧客に替える施策を講じるプロモーションツールとしての役割や、社員教育、新入社員獲得など、書籍の持つ特性を活かしたビジネスツールの作成が主なコンセプトです。また、これらのビジネスツールを「書籍」として一般購入していただけるように「出版」することにこのプロジェクトの鍵があります。
ボナッポ出版に関して
第二に、売れる本作りではなく、読者を顧客に替える本、また、社員教育として役立つ本というコンセプトを持って編集、構成しますので、著者となるあなたが発信するメッセージが重要になります。
ご依頼くださった著者が運営する企業に出版事業を導入するご提案をしていることが、従来の出版社がまず行わないことといっても良いかもしれません。
ただし、電子書籍だけの出版で十分だと言うご依頼なら、格安でご依頼いただけます。
しかし、ビジネス書において電子書籍は未だ弱い状況です。電子書籍だけの出版でしたら、Amazon Kindleを使えば、ご自身で出版することもできますので、この方法を採用されることをお勧めします。セルフパブリッシングと出版社を通すメリットがわからない場合は、どちらの出版もお勧めできません。これらのことに関しては、メールマガジンでお伝えしていますので、メルマガにご登録ください。
その理由は通常の商業出版でも同様に「売れる見込み」がなければ、私たちも経費を使って本を出す理由がないからです。大変申し訳ございませんが、どれだけ売れるかを力説いただいたとしても、過去ベストセラー本を書いた実績があったとしても、ご本人の実績なのか、それとも出版社様の実績なのかがはっきりしない場合は、出版には費用が必要です。
- 出版企画
本を出版して、どのような成果をもたらすかを企画します。 - 書籍企画
(1)を受け、本の構成やテーマを企画し、WEBと連携させる項目などを整理します。 - 執筆代行
インタービューを行い、叩き台原稿を代筆。※ご自身で原稿をかける方は必要ありません。 - 編集、校正、校閲
御社スタッフ様と作業分担いただくことで、費用を軽減できます。 - 出版データ作成
完成原稿を紙本および電子書籍用データに変換します。 - 出版作業
Amazonにて一般販売が開始されるようと整えます。
なお、書籍プロモーションに関しては、別途費用およびご契約が必要です。Amazonにて販売開始となったデータは、お客様に納品いたしますので、任意の印刷製本所などで、書籍化し、自由に販売していただけます。この場合の出版社手数料は発生いたしません。
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