記事代行どっとこむは、コンテンツ・リサイクルによって成果をあげるのが得意です
初めまして、代表の松村工(まつむら たくみ)です。
記事代行どっとこむは、私が2010年8月に起業したおよそ1年後の2011年にサービスを開始いたしました。そして、これまでに電子書籍と紙の本を10数冊書いてきました。これら拙著のほとんどは、記事コンテンツを使ったウェブマーケティングに関する書籍で、そこから派生した『WEBと出版をつなぐ新たなカタチ』に関する本も出ています。
これら拙著の素材ほとんどが、ここ「記事代行どっとこむ」からご依頼いただいたクライアントさんの事例となっています。
2010年にはまだまだ少なかった記事代行サービスですが、昨今は「コンテンツSEO」と言う(不可思議な)言葉の下、たくさんの業者が類似サービスを提供しているようです。しかし、私たちは、記事代行サービスを単なる「文章作成代行サービス」とは位置付けていません。
このページでは、私たちが提供している記事代行サービスの概要と、そのサービス提供方針をご案内いたします。「初めての方へ」のページと合わせてお読みいただけると幸いです。
記事代行どっとこむ は、単純な記事作成だけのご依頼は受けません

単純に、ブログ記事などの文章作成代行サービスをお探しなら、クラウドソーシングの「ランサーズ」さんなどのSOHOライターに依頼するのが格安ですのでオススメです。
私たちは、記事コンテンツを主体としたマーケティング素材としての記事作成を代行しています。
インターネットコンテンツとしての記事は、ホームページ内のブログコンテンツであれ、検索結果に表示される「ページタイトル」や「ページの説明文(メタディスクリプション)」なども適切に設定されてこそ、まともな記事としてインターネットで閲覧される機会を得られるようになります。
そのため、私たちはホームページ作成サービスやランディングページ作成(運営サポート)なども合わせて行なっています。
さらに記事を活用したマーケティングは、何もインターネットに限ったものだけではありません。チラシや記事広告などの作成代行から、出版も私たちは手がけています。「記事代行どっとこむ」は、これらのコンテンツマーケティングを支援するボナッポが運営するサービスサイト群のひとつなのです。
永続的なご依頼はお断りしています

あなたの大切なお客様を、そして優良顧客を1日も早く獲得していただくために、永続的な記事代行(ブログ記事代行を含む)のご依頼はお受けしておりません。
なぜ、永続的な記事代行のご依頼を受けていないのかと言うと、過去の反省があるからです。私たちはそれまで継続契約のもと記事代行サービスをアクセス解析データのもと進めてまいりました。
しかし、アクセス解析データをもとに改善される記事コンテンツからホームページへの閲覧者を増やすことはできても、顧客との有効な関係性を継続させることは、外部に発注した代行記事ではかなわないのです。これは、過去1,000案件を超える記事代行依頼の経験から、奇しくも実感させられた経験知です。
やはり…
「生の現場の声」が、
顧客との優良な関係を築き上げるのです。
ご依頼者からは、3〜6ヶ月程度の記事代行依頼をいただき、その後は、お客様が書かれた記事原稿の添削やアクセス解析データをもとに、どのような記事をどのくらいの頻度で追加するのが良い結果を導くのかなどを一緒に考え、ホームページの自社運営を実現するサポートを行なっています(長くても2、3年でみなさん卒業されますよ!)。
ブログ記事を外注することが本当に御社の利益につながりますか?

ブログ代行やブログ記事の作成代行を検討されているお客様のほとんどが「ブログを書く時間がない」とおっしゃいます。
ブログを書く時間がないほどお忙しいのなら、そのご商売は儲かっていて人手が足りないのか、業務効率が悪いかのいずれかです。この2つをブログ記事を外注したところで改善することはできません。もう一度、あなたの事業に今、ブログ記事が必要なのか…インターネットを今以上に活用することが重要なのかを検討してみてください。
上記のこととは別に、「ブログ記事をどのように書けば良いのかを学びたい」「ブログを適切に運営すると、ホームページ運営にどのような効果があるのかを知りたい」と、言うお客様には、私たちプロのライターが、本気になって後にあなたをはじめとする御社のスタッフさんが、どのようなブログ記事を書けばいいのかの参考になるようなブログ記事を一定期間(最低3ヶ月:概ね6ヶ月で卒業されます)お手伝いをさせていただいています。
記事代行をご依頼なさらなくても、メールマガジンにてブログ活用方法などはお伝えしていますので、下記よりご登録ください。
記事代行どっとこむ サービス内容
ホームページ関連 記事代行
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- ホームページ関連
- ホームページ作成:
- レンタルサーバースペースの貸し出し or レンタルサーバー契約サポート
- ドメイン取得代行 or サポート
- ホームページのリニューアル
- SEO設定およびリライト
- WordPress(ブログ機能)追加
- WordPress投稿画面カスタマイズ
- ホームページ作成:
- ブログ記事代行
- 過去記事リライト代行
- 日記 or 日報形式ブログ記事代行
- 出口コンテンツ設定およびサイト内導線最適化
- ホームページ関連
※ 事前の無料電話相談(60分)をお申し込みください。
WordPress関連サービス
私たちは、ホームページを運営する効率を考え、WordPressの導入を推奨しています。
記事代行業者にテキスト原稿を発注したとしても、WEBコンテンツに仕上げるためには、HTMLなどの専門知識を身につけるか、WordPressなどのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を導入し、その使い方に慣れる必要があります。
私たちは、このWordPressの使い方に1日でも早く慣れていただき、代行記事の発注料金(作業料金)を削減していただいて御社の利益幅を上げていただくために、WordPressの投稿画面カスタマイズをご提供させていただいております。
あまり文字に装飾しすぎるのは、精読率を下げてしまいますが、ホームページへの訪問者に対して確実に記事の内容を伝えるために、上段落のような黄色マーカーを引いたり、下の段落のように、赤下線を引くなどし、閲覧者の目線を誘導しなくてはなりません。
このような記事コンテンツへの仕掛けを、私たちは「スクロールフック」と、呼んでいます。
具体的で詳細なWordPress管理画面カスタマイズに関しては、ホームページ制作サービスの特設サイト内ページ(下記ボタンより閲覧できます)にて、お伝えしていますのでご確認ください。
ブログを本にして出版できる記事代行サービス
こんにちは、松村です。私たちが手がけている、ブログを本にして出版するサービスは、これまで一般的に大手出版社が手がけているブログ本とは大きく異なります。私たちボナッポが手がける出版とは、もちろん、出版した書籍を販売して、著者には印税を支払っていますが、最大の目的はオンラインで顧客獲得や集客に成果を上げた記事コンテンツをOFFラインで再利用するONラインとOFFラインをまたにかけたコンテンツマーケティングを仕掛けることです。
少し想像してみてください。
ホームページやブログを隅から隅まで、全ページ閲覧する人はいませんが、読みかけた本は、よほど面白くない本だったり、ためにならない本でない限り、200ページ程度の本なら、すべて読んでしまいますよね。
このような、最後まで読んでくれる本をブログコンテンツとして掲載した記事から得られるアクセス解析をもとに作り上げ、ONラインとOFFラインの両方から顧客にアプローチしていくわけです。
この新たな出版のカタチは、私自身が2015年から実験し、成果を積み重ね続けています。しばらくすれば、この新たな『出版のカタチ』を真似た出版手法は、今以上に増えていくことでしょう。しかし、私たちには大手が絶対に手を出せない領域で、このこれまでにない出版手法を手がけています。それは、出版事業者を私たちが増やしているということです。2017年には3社に対して出版事業の導入サポートを開始しました。今後も、この新たな手法を使った記事コンテンツ・マーケティングは広がり続けることでしょう。
ただ、少し信じられませんよね…。
ブログ記事の代行を依頼し、その代行されたブログ記事が書籍となり出版される。ブログ記事はオンラインからアクセスされ、顧客を獲得し、書籍になった代行記事は印税として、あなたの収益となる…。「そんな都合の良い話があるわけない!」と、疑う人も多いでしょうし、「そんなに都合よくコトが運ぶはずもない」と、信じられない人もいることでしょう。
私たちが実施していることを疑い、信じられないのは当たり前のことです。
なぜなら、このような記事コンテンツを使ったONラインサービスを提供する事業者もほとんどありませんし、OFFラインとONラインの共通点と相違点を適切に理解し、記事コンテンツをそれぞれに最適なカタチに編集し、構成のできる人材は非常に限られます。
また、日常生活でOFFラインとONラインの境界線を意識して生活している人など、ほとんどいないですから、なおのことです。
ただ、現実は着実に進んでいます。
まだまだ、疑わしいと、感じる人は、私たちにブログ記事の代行を依頼する必要もありませんし、出版の依頼を出す必要もありません。詳細をお話ししているメールマガジンにしばらく登録いただき、その真贋を確かめてください。
また、補足ですがブログ代行に依頼するのではなく、出版のご依頼をくださった、私たちのお客様は、この先2年分のブログ記事ストックを手にし、ONラインからの集客に成果を上げ始めてもいます。

記事代行を依頼する前に、サイトの運営方針を!
記事代行の依頼先を探すにしても、SEOや上位表示対策、リスティング広告の代理店を探す場合も同じですが、サイト全体の運営方針やホームページが果たす業務の中での役割、あなたが経営する事業全体の中でインターネットに担わせる役割といった、運営方針をまずは決めてください。
この「サイトの運営方針」を決め(もちろん、改善や修正は定期的に発生します)、パートナー事業者や外注先、フリーランスパートナーの確保などを行うのが、もっともスタートダッシュを決めやすく、時間短縮にも繋がります。
サイトの運営方針は「集客」や「売上アップ」と言うような漠然としたものではありません。まずは、インターネットは「客引き窓口ではない」と言う考えからスタートしてください。
なぜなら、きっとあなたもインターネットで「お店」や「商品」を探しているのではないはずです。
「解決策」を探しているのではなかったですか?

アクセス解析をもとに、初回3ヶ月でアンカーを落とす
どんな記事代行サービスを選択するにしても、初回は最低3ヶ月の契約を結び、そこから得られる成果をアクセス解析などをもとにコミットしてください。
ただ、何も当初3ヶ月の記事代行サービスから、アクセスがどれだけ伸びるかということだけを成果要素とするのは、絶対に避けてください。
必ず「失敗した」という後悔しか残りません。
その理由はアクセス数と成約数は比例しないからです。あくまでも、当初3ヶ月間のデータはアンカーとするだけに留めるのが肝です。
「データ」といってもアクセス解析データだけではありません。ホームページ活用で失敗している人のほとんどが「アクセスアップ依存症」に陥っているのです。この記事代行どっとこむをリニューアルする以前は、月間2,000PV程度でも、5年間の平均は毎月7.8件の問い合わせを獲得していました。

コンテンツのリサイクル方針
私たちは「全ては方針によって決まる」と、考えています。また、コンテンツのリサイクルと言っても、インターネット(ブログ)で利用したコンテンツを書籍としてOFFラインでもリサイクルしましょう…と、このページ上部でお伝えした内容を繰り返すつもりはありません。
詳しくは無料相談の際にお伝えいたしますが(メルマガでも定期的にお伝えしています)、コンテンツのリサイクル方針が決まっていれば、ONラインとOFFラインでのリサイクルだけではなく、コンテンツの統合と分散や形態のトランスフォームなど、いくつものアイデアが浮かぶと思いますよ!
ご興味のある方は、無料相談をお申し込みください。
コンテンツのリサイクル方針も、ホームページの運営方針の一つであり、業務目標をどのように達成していくかと言った、経営方針にも繋がることです。まずは、あらゆる方面への拡張方向性をアイデアし、そこから当面のコンテンツリサイクル方針を決定してください。
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