SNSのプロフィールとSEO

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SNSのプロフィールとSEO

SNSのプロフィールページにSEOを意識する人が少ないことを私は驚きます。逆に私がSNSのプロフィールページにもSEOが大切なんて話をすると、大方「SEO崇拝者」だと、怪訝な目で私のことを見ます。

別に私は自分のことをSEOマニアだと見られたところで、どうでも良いことですが、もし、あなたがウェブサイトはSEOが大切だと思っているのなら、そして費用対効果の高いネット活用を望んでいるのなら、この「SNSのプロフィールとSEOの関係」は大いに役立つことでしょう。

SNSのプロフィールはSEOの特別区域

SNSのプロフィールページにSEOを意識して作り込む理由はいくつかあります。第一の理由は、「氏名検索」をされた場合に、余計なコンテンツを検索ランキングに表示させて、誤った情報を検索者に与えないためです。

例えば、私の場合、名前が「松村工」ですから、検索結果には「松村工務店」や「松村工業」「松村工作機械」など工業系の企業様のサイトが並ぶ危険性があります。通常SNSのプロフィールページは、特に本文で自分の名前を意識しなくても、近年のGoogleアルゴリズムでは、SNSアカウントのプロフィールページを上位に表示してくれます。

ただ、これはGoogleの検索アルゴリズムがブラックボックスな故に断定することはできないのですが、どうやら「プロフィールページ」は、SEOの特別区のようです。

どのように特別区なのかと言うと、コピーコンテンツと言う概念が存在しない、特別地帯だと、私は感じています。コピーコンテンツが存在しないと言うよりむしろ、より多くのSNSを使っており、そこに掲載されているプロフィールが同じであればあるほど、同姓同名の人物がいたとしても、自分のプロフィールが優先されるのではないかと思うくらいです。

もちろん、その土台となるプロフィールは、公式サイトや個人のブログに掲載しているプロフィールと関連性があればあるほど、高まると感じています。画像検索をして見ると、あなたの名前でも確認できますが、「名前」で検索された時のライバルになり得る人物をかなりの数で知ることができます。

私の場合は、これらのライバルとなり得るだろう同姓同名、もしくは類似した名前の方が1ページ目はおろか3ページ目の10件目まで出てきません。むしろ、1ページ目は私のコンテンツで独占していますから、名刺交換や私をご紹介された人が、氏名検索を行なった場合、私以外の人のコンテンツに行くことはまず考えられません。

私の場合は、WEB系のお仕事をしていますので、この辺りは最低限の施策といって良いでしょう。

このほか、ある程度の著名人になれば、「名前+口コミ」と言うコンテンツが、氏名検索で出てきます。私は著名人ではないので評判も悪評も出てきません(笑)

妙な噂やネット上で批判的な意見が掲載されている場合は、SNSのプロフィールを意識して作り込むのは有効かもしれませんね!まことしやかな「悪評対策」にお金を払って、自作自演で次から次へと請求されるような負のスパイラルを招かないためにも、まずは、SNSのプロフィールを充実させてみてください。

WEBサイト内プロフィールページのSEO

WEBサイト内プロフィールページのSEOには、いくつかの役割があります。

私の場合は、公式ブログ、このサイト、ホームページ制作サービス専用のサイト、コーポレートサイトなどと複数のWEBサイトにプロフィールが掲載されています。

もちろん、全て私のプロフィールですので、少なくともこの4コンテンツはGoogleにとっては「コピーコンテンツ」です。調べてみましたが、ここにはやはりコピーコンテンツの概念は存在します。オリジナルとGoogleに認識されているのは、公式ブログのプロフィールページです。

なぜ、オリジナルと認識されているかまでは特定できませんが、同様の記事内容となっているプロフィールページの中で、もっともトラフィック数が多く、比較的古くから存在するページなので、オリジナルと判断されているのではないかと考えています。

2ページ目以降には、もう数年更新を全くしていないアメブロのプロフィールページやいくつもの無料ブログのプロフィールページが掲載されていますが、やはりここには「ドメイン別」でのトラフィック数が関与しているのではないかと仮説することができます。

やはり、「ドメインパワー」は、未だに健在のようです(笑)

ただ、ここまではプロフィールページとSEOの
基礎中の基礎!

このページでは、プロフールページのSEOとブランディングと言う、ちょっとしたテクニックをご紹介します。

プロフィールページのSEOを名前で実施するのは素人以下

先の段落でお伝えした通り、同じプロフィールページであってもSNSのプロフィールページとは違い独自ドメイン配下にあるプロフィールページは、類似コンテンツとしてGoogleに処理されます。そうなると、どうしても同じ内容となる「経歴」以外のコンテンツを充実させなければ、露出の機会を減らしてしまいます。

いくつものウェブサイトを運営すると言うことは、いくつものコンセプトを持ちビジネスに当たっていると言うことで、あなた自身も、ウェブサイトをいくつも持っているのなら、そのサイトに応じたあなたのブランドが、そのテーマごとにあるはずです。

例えば、このサイトでの私の位置付けは「コンテンツSEOのベテラン 松村工」と言う位置付けです。私にはコンテンツSEO(この言葉を使うのも嫌いなのですが…使っている理由は『AIによるSEOは2020年まであてになりません。』で書いています。こちらの記事もオススメです→ SEO対策記事作成代行で迷ったらこれを読め!依頼は絶対ダメ!)での実績が10年以上あります。私が初めてコンテンツSEOで実績を上げ始めたのは2003年です。正確には「コンテンツSEOで実績をつかんだと言うより、リンク対策という簡単な方法を知らなかったので、記事を書きまくっていた結果、アクセスを記事で集められるようになった」と、言ったほうが正確かもしれません。

きっとあなたもホームページを作る際には、検索上位表示を狙う狙わないは別として、また、そのキーワードでの上位表示を達成するしないは別として、ホームページの内容を象徴するキーワードを設定すると思います(設定していないようでしたら、設定して作り込んだほうが身のためです)。その、ホームページを象徴するキーワードが、そのサイト内プロフィールであなたがブランディングを行うべきキーワードといっても差し支えないでしょう。

例えば、私の知人にSEOのテクニックを使って、専門家の仲間入りをした人がいます。例えば「鉄道ジャーナリスト松村工」とするなら、そのサイトは鉄道ジャーナリスト的な内容のサイトになっているでしょう。

注意!私は鉄道に関して、何も知りません。あくまでも例です(笑)

もちろん、
「ブランディングキーワード+あなたのお名前」で、
検索されるシーンには限りがあります。

それは、名刺交換の際です。

名刺交換の場で信頼を勝ち取るためのプロフィールページSEO

これは、拙著にも書いていますが、あなたのお名前でプロフィールページのSEOを行う際に、ホームページ全体でテーマとしているキーワードを冠した検索キーワードで検索するよう促す名刺を作ると、そのキーワードを見た人物は、あなたが何をする人なのか、何の専門家なのかを一瞬で理解できるようになります。

例えば、名刺の名前の下に【 「ネット集客 松村工」で検索! 】と、書いてあれば、私のことをネット集客の専門家だと一瞬で知ることでしょう。実際に検索した場合にも、ネット集客での検索結果より、名前を冠したキーワードで検索していただいた時のほうが1位に表示されやすいのは言うまでもありません。

私は過去、「ネット集客」と言うキーワードで1位を狙い、数年間そのランキングを守り続けたのは、本サイトでもお伝えしている限りです。

私が「ネット集客」と言うキーワードで上位表示を狙った理由は、当時(2011年後半)このキーワードで上位表示されていた人が、業界でも有名な人だったことと、その上位表示していたページが、このキーワードで最適化されているとは言いがたい状態にあったこと。加えて、別のウェブコンサルタント(動画セミナーなど活動は多岐にわたる)が、このキーワードで上位表示させるために日本で3本の指に入るプロに依頼して実現した。と、その人のSNSやセールスページに書いてあったので、そこまで言うのなら、試しに狙ってみるか!と、施策を施したわけです。

ただ、当時このキーワードでの検索数はほとんどない状況でした。推奨入札単価にも価格は付いていませんでした。

私は「記事代行」と言うキーワードで実施したことをこのキーワードでも再現しようと考えました。何を行ったかと言うと、キーワードプランナーで広告的価値がない(推奨入札単価がついていない)キーワードに広告的価値をつけさせ、キーワードの価値を高めると言う施策を行ったわけです。

施策を実施後、私はネット集客と言うキーワードで1位を取得しました。「ネット集客」で検索した結果のページには広告はなく、私のブログが1位でしたので2位には超有名コンサルタント、3位には、国内で3本の指に入ると言われるSEOのプロに依頼して上位表示させたと書かれたコンテンツが並びます。驕ることなく、私は登壇した際に「こんなことが可能なのです」と、話しながら、実際に聴衆に自分のスマートフォンやパソコンで検索をさせ、私のブログにアクセスさせました。

結果、何が起こったかと言うと、それから約2年半、私はこのキーワードで1位を守り続け、キーワードの推奨入札単価も高騰しはじめ、こぞってそのセミナーに参加したコンサルタントや業者が、このキーワードで上位表示を狙い始めました。

約2年半の間、私は別のキーワードでトラフィックを集める施策を行いました。当時、広告的価値がないと評価されていた「ネット集客」と言うキーワードには、現在1クリックあたり689円の値段が付いています。

その後、私は確かに「記事代行」でも「ネット集客」でも、上位表示は達成できていません(「ネット集客」では、かろうじて9位や10位に表示されるみたいです(笑))。本サイトの主要コンテンツの中でもお伝えしている通り、2012年後半Googleが実施し始めただろう施策の結果は、検索結果を見ることである程度予測することができました。なぜなら、当時はまだ広告的価値のないキーワードです。そんなキーワードでの上位表示争うが熾烈になることなんて考えられません。

実際、その後このキーワードでの検索結果に登場したコンテンツは、私の話を聞いた人のコンテンツばかりでした。そのため私は特定のキーワードで上位表示を狙うことの不毛さを感じ、私は戦略変更を行いました。

2015年には、出版をはじめ現在は10数冊をAmazonで購入できる状況になっていますので、私の名前で検索するとAmazonの著者ページも1ページ目に表示されます。

これは「ネット集客 松村工」で検索した場合もAmazonの著者ページが1ページ目に並びます。「私の場合は」と言う枕詞はつきますが、現在は特にブランディングキーワードを氏名検索に組み合わせなくても、検索結果を影響力のあるものに仕上げることができていると考えています。

ただ、多少脱線しましたが、人気キーワード単独で上位表示が難しい場合、その人気キーワードにあなたのお名前を冠したキーワードで検索させる、もしくは名刺に検索を促す画像を入れることで、名刺を受け取った人は、あなたが何の専門家であるのかを一目で理解し、興味を持てるようになります。

そして、実際に検索したページを閲覧した際に、そのキーワードに沿ったプロフィールを確認できれば、信頼への2歩目を踏み出させたことになります。ここまでくれば、あとは、先方の状況をヒアリングし、お役に立てるかどうかを、先方に判断いただくだけだと、私は考えています。

SNSアカウントのプロフィールとサイトのプロフィールでSEO

これだけSNSが浸透すれば、SNSアカウントのプロフィールページを使いながら、あなたが運営するウェブサイトのプロフィールページも使って、検索経由のトラフィックを集めることはそれほど難しいことではありません。

名前で検索されるシーンというのは、名刺交換を行なった際や後日。もしくは、あなたの友人などが、あなたのことをどなたかにご紹介したり、それこそSNSでの関係を相手が求めているときです。評判を確かめたいということもあるでしょう。

そんなときに真っ先に気になるのは、最新の動向ではないでしょうか。そのため、私は指名検索された場合に自分のコンテンツよりもSNSアカウントが上位に表示されることを良しとしています。SNSのプロフィールと最新の投稿を見てもらい、興味を持っていただければ、SNSから関係が始まれば良いと思っているのです。

これは、仮説の域を脱しませんが、本当にあなたに興味を持っているのなら、その人が最も頻繁にログインしているSNSで友達申請をしてくることでしょう。ということは、あなたもその人の最新動向をチェックできるというわけです。

もちろん、相手さんが自分のビジネスに引き込むために営業目的であなたに接触してきたのかもしれません。それは「お互い様」です。妙な駆け引きなど考えず、私は粛々と自分の近況を公開し、先方の近況を知ることが、健全なSNSでのお付き合いだと考えています。

次にあなたに興味を持った相手がプロフィール記事の中で気になることは、生い立ちや経歴でしょう。私の場合は職業柄、多くの文章を掲載していることが「物書き」「ゴーストライター」「記事の代行屋」と直結しますし、コンテンツSEOの実践者という性質上、より多くの文章を載せるのが、プロフィールページでも相手に印象を刻むひとつの手段だと考えています。

経歴は、年表とは別にストーリ仕立ての段落があると良いと思います。

あなたの失敗談や成功秘話などを、少し面白おかしく書いてみてください。ユーモア溢れるプロフィール記事が書ければ、相手への印象も変わってくることでしょう。あとは、ページの最後に閲覧者へのメッセージを忘れずに記載し、あなたが望む行動を起こしてくれるよう、次に見て欲しいページへのボタンを掲載してください。

このとき、あまり多くのボタンを掲載するのは、読者を迷わせてしまいますので、3つを上限に設定するようにしてください。

プロフィールページの作り方とSNSアカウントのプロフィールページに関するSEOに関しては、これまでにもたくさんのご相談をいただいてきましたので、随時また記事にしたいと思います。メールマガジンでも発信していますので、下記よりご登録ください。

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2018-01-18T11:17:19+00:001月 5日, 2018|SNS活用|